日経平均続伸、終値4年半ぶり1万2500円超
15日の東京株式市場は前日の欧米株高を受けて買いが優勢となり、日経平均株価(225種)の終値は前日比179円76銭高の1万2560円95銭だった。
1万2500円台回復は約4年半ぶりだ。
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加で貿易量が増えるとの思惑から、海運株の値上がりが目立った。
市場では「日米欧の低金利を背景に株式市場に資金が流入しており、投資家の買い意欲は旺盛」(大手証券)との見方もある。
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15日の東京株式市場は前日の欧米株高を受けて買いが優勢となり、日経平均株価(225種)の終値は前日比179円76銭高の1万2560円95銭だった。
1万2500円台回復は約4年半ぶりだ。
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加で貿易量が増えるとの思惑から、海運株の値上がりが目立った。
市場では「日米欧の低金利を背景に株式市場に資金が流入しており、投資家の買い意欲は旺盛」(大手証券)との見方もある。