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山下直久

静岡県浜松市

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年4.1%増に上方修正=設備投資の下げ幅縮小―1~3月GDP改定値2013/6/10

2013年06月10日 20:52

年4.1%増に上方修正=設備投資の下げ幅縮小―1~3月GDP改定値

時事通信2013年6月10日(月)11:09

 内閣府が10日発表した1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.0%増、年率換算で4.1%増となり、速報値(前期比0.9%増、年率3.5%増)から上方修正された。プラス成長は2期連続。上方修正は、新たに得られた経済指標を基に推計し直した結果、設備投資の減少幅が速報値に比べて縮小したのが主因。

 物価の影響を反映した生活実感に近い名目GDPも前期比0.6%増、年率換算2.2%増と、速報値(前期比0.4%増、年率1.5%増)から上方修正された。

 実質GDPの各需要項目では、設備投資が前期比0.3%減(速報値0.7%減)にマイナス幅が縮小。特にプラントや産業機械などが上方修正された。一方、公共投資は、緊急経済対策を盛り込んだ2012年度補正予算の執行の遅れを反映し、0.4%増(同0.8%増)に下方修正された。

 GDP全体の6割を占める個人消費は0.9%増、輸出は3.8%増、輸入は1.0%増といずれも速報値と変わらなかった。この結果、実質GDPの増減にどれだけ影響したかを示す寄与度は、内需がプラス0.6%(速報値プラス0.5%)に拡大する一方、外需は速報値と同じプラス0.4%となった。