究極のエコカー普及へ…GSに水素ステーション
「究極のエコカー」と期待される燃料電池車の普及に向け、ガソリンスタンド内に併設した「水素ステーション」が19日、神奈川県海老名市にオープンした。
水素ステーションは17か所目だが、スタンド一体型は国内初だ。
自動車や石油、ガス会社などでつくる「水素供給・利用技術研究組合」やJX日鉱日石エネルギーなどが共同で行っている実証実験の一環。
全国には、自動車各社や官公庁などが持つ燃料電池車が約50台あるが、商業化に向けたモデル拠点として、利用してもらうことで事業化に向けた課題を検証する。これまでにガソリンスタンドに隣接したステーションはあったが、今回は将来の本格普及をにらみ、スタンド内の一角を有効活用した。
燃料電池車はトヨタ自動車やホンダが15年の市販化を予定している。民間13社は15年までに約100か所の水素ステーションを先行整備する計画だ。
