-
(時事通信) 2013年02月10日 11時26分
小野寺五典防衛相は10日午前のフジテレビ番組で、政府が検討している、中国軍艦による海上自衛隊護衛艦に対する射撃用レーダー照射の証拠開示について「いろんなものを出したとしても中国が認めることは多分ない。認めないとすれば、わが国の国益にとってプラスになるとは思えない」と述べ、慎重に対応していく考えを示した。
防衛相は、証拠を開示した場合、「(自衛艦に)どのくらいの(情報収集)能力があって、どこで何をしているかが逆に相手に分かってしまう」と指摘。「(中国との)2国間関係を見ながら政府内で慎重に検討する」と語った。
[時事通信社]