がんばろう日本!

山下直久

静岡県浜松市

naohi7955@yahoo.co.jp

重文の知恩院塔頭表門が破損、乗用車が突っ込む2013/5/21

2013年05月21日 15:52

重文の知恩院塔頭表門が破損、乗用車が突っ込む

読売新聞2013年5月21日(火)11:43

重文の知恩院塔頭表門が破損、乗用車が突っ込む
(読売新聞)

 21日午前2時10分頃、京都市東山区林下町の浄土宗総本山・知恩院の 塔頭 ( たっちゅう ) 良正 ( りょうしょう ) 院で、国の重要文化財に指定されている表門の前に駐車していた乗用車に、大津市の男性会社員(38)運転の乗用車が突っ込んだ。

 駐車中の乗用車が弾みで表門にあたり、観音開きの門扉1枚(幅約1・4メートル、高さ約2・5メートル)が割れ、かんぬきが曲がった。男性が頭に軽傷を負ったが、ほかにけが人はなかった。

 京都府警東山署の発表では、男性から呼気1リットル当たり基準値(0・15ミリ・グラム)以上のアルコール分が検出され、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で調べる。男性は「ハンドル操作を誤った」と話しているという。

 表門は江戸時代前期に造られ、1986年、本堂とともに国重文の指定を受けた。京都府教委によると、切り妻屋根を持つ伝統的な門として価値が高いという。

 細井宏俊住職(57)は「建立当初からずっと大事に守ってきた寺の門が壊れ、残念。なんとか補修したい」と話した。