GW、被災地にぎわい…「応援に」との観光客で
大型連休初日の27日、宮城県内の東日本大震災被災地は、復興を応援しようという観光客でにぎわった。
地元観光関係者は「震災の記憶の風化を防ぐためにも、この連休中、多くの人に来てほしい」と期待している。
午前11時半頃、南三陸町の仮設商店街「南三陸さんさん商店街」近くに、仙台発のJRのバス「びゅうばす復興応援号」が到着。乗客約40人が降り立ち、商店街で海産物の買い物や食事などを楽しんだ。夫婦で訪れた、東京都渋谷区の男性会社員(55)は「被災地を応援したいと思ってツアーに参加した。復興にはほど遠いと実感した。またここに来て、街の変化を見守りたい」と話していた。

